地域や社会の未来を担う起業家の発掘、起業家の支援、環境づくりなどを行っていきます。
昨今では起業機運は高まっているものの、ひとり起業やマイクロビジネスが多く、生計を立てるための手段として選ばれることも多くあります。その一方でビジネスは、社会や経済の担い手として、また、社会課題を解決する先駆者としての役割が期待されています。
これまでの起業支援では、スキルや商品・サービスなど持っているもので始めるといったプロダクトアウトのケースが多く、ビジネスを始めることができても続けることがとても難しい市場環境が待っています。
当社代表が理論提唱する共感起業は、自身と社会の価値観を深掘りし、重なりを再定義する中で生まれる共感をベースにしています。これにより、応援されそして持続可能なビジネスとして長期的な展望を描くことが可能になります。また、組織やビジネスを社会の一部として捉えていくことで、社会にとって必要なビジネスとして未来に継承していくことが可能になります。
実施例
- 応援され続けるビジネスのはじめかた
- 自分らしい起業テーマを見つける
- ビジネスを軌道に乗せる
【形態】講演、セミナー、ワークショップ、伴走支援、起業家支援プログラム設計など
【対象】起業家、起業家支援会社、アクセラレーター、行政、ビジネス支援拠点
地域や社会のWeb-being(幸福度)を高める
ビジネスを推進できる変革人材の育成
ウェルビーイング起業家支援の実施ケース
- 地域や社会のWell-beingを目指す起業家の支援
- 行政や自治体および教育機関における、起業家発掘支援プログラムの設計、地元企業との協働プログラム、メンター等
- 実績)経済産業省、東京都、神奈川県、大阪府、愛知県、名古屋市、安城市、郡上市等
当社の代表は、自ら30年で30社の起業や経営に携わり、500人以上の起業家支援をもとにし、また心理学や脳科学とを合わせた研究によるもので、理論を越えた実践による実証と、起業家の思考や感情のエッセンスを重視しています。