《美しさ×ものづくり》でミライをつくる アート×ビジネス トークイベント 【第2回:有松・鳴海絞 「括り職人」大須賀彩/「まり木綿」伊藤木綿 × ジュエリーブランドHASUNA・白木夏子】

プレスリリース

2019年3月1日

イノベーションファクトリー株式会社

《美しさ×ものづくり》でミライをつくる

アート×ビジネス トークイベント

【第2回:有松・鳴海絞 「括り職人」大須賀彩/「まり木綿」伊藤木綿 × ジュエリーブランドHASUNA・白木夏子】

 

イノベーションファクトリー株式会社(代表取締役 中島康滋、所在地:愛知県名古屋市)は、『《美しさ×ものづくり》でミライをつくる アーティスト×ビジネス トークイベント』を定期開催いたします。

第2回は、約400年前から続く名古屋の伝統工芸「有松・鳴海絞」に注目します。江戸時代、絞りは東海道を行き交う旅人の土産品として人気を博しました。絞りは、下絵、括り(くくり)、染め、仕上げという工程をたくさんの人の手を介してつくられてきました。そんな伝統と進化を受け継ぐ 括り職人の大須賀彩さん 、「まり木綿」の伊藤木綿さんの登壇を予定しています。

ナビゲーターはジュエリーブランドHASUNA代表の白木夏子氏。《うつくしいものづくり》を追求するブランドをプロデュースする白木氏が、様々なアーティストやエバンジェリストと対話を通じ、アートと経営・ビジネスの関係性を掘り下げていきます。

本イベントの会場は、協賛の株式会社ポーラ提供による「伏見ポーライベントルーム」を利用。学び舎HOUSEとの共催により実施致します。

『《美しさ×ものづくり》でミライをつくる』は、地域のものづくりを「感性でとらえ直しミライを描く」プロジェクトです。地域の産業をミライに受け継ぐイノベーション創出をミッションに、感性や社会への感度が高まるメディアやイベントを実施します。

イベント詳細

【第2回:有松・鳴海絞 × ジュエリーブランドHASUNA・白木夏子】

< 有松・鳴海絞 括り職人 大須賀彩 >

ヨーロッパで有松・鳴海絞のインテリアを展開していたsuzusanに弟子入りし、仕事を手掛けながら技術を習得。400年続いた有松鳴海絞りを現代に活かした作品で、数々の賞を受賞。現在、職人歴は13年目を迎え、有松・鳴海絞のそれらの伝統の技を受け継ぐとともに、現代の感性をも取り入れ新しい商品を提案している。

< まり木綿 伊藤木綿 >

名古屋芸術大学デザイン学部デザイン学科テキスタイルコース卒業。

大学を卒業後同級生の村口 実梨と二人でショップ「まり木綿」を始める。

〝伝統は「鑑賞」するのではなく、使い続けていくこと〟をモットーに今までにない自由な色使いと発想で、日々の生活に寄り添ったものづくりをしている。

絞りの中でも板締め絞りという技法に特化し、デザイン、染色、販売までを二人で行っている。

日時
2019年4月16日(火)18:30~20:30(開場:18:00)
会場
伏見ポーライベントルーム(伏見駅より徒歩1分)
愛知県名古屋市中区栄2-9-26 ポーラ名古屋ビル1階
定員
50名
参加費
1,000円(税込)
オンライン参加
不可
共催
イノベーションファクトリー、学び舎HOUSE、日本政策金融公庫
協賛
ポーラ

お問い合わせ:

イノベーションファクトリー株式会社/学び舎HOUSE  担当:矢上、梶

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